末っ子の躾

先日、TV番組で生まれた順で4つに区分(「上の子」、「真ん中の子」、「末っ子」、「一人っ子」)し、
それぞれの性格の特徴や愛称などを解説していた。
 
我が家の末っ子も、今春から幼稚園の年少さんに入園し、真ん中の子である長女(小4)と些細な
喧嘩をしたりしては「ネーちゃんが悪い」と泣け叫び、アイスが食べたいやお菓子を食べたいというのを
止められると「ママが悪い」と・・・・
 
昨日は、風呂上りに、自分でパンツやパジャマを着たかったのに、ママが手伝ったから、ママが悪い!
と泣く・・・ 自閉症の長男は、騒々しさが大嫌いなので2Fへ避難。
 
さすがに、こんな繰り返しもよくないので、躾の一環で、着たいのなら、さっさと着ろ!と言ったが、聞く
耳も持たないので、愛の鞭で背中や頬を叩いた後、玄関のドア前へ連れて行き、ちゃんとパパやママ
の言うことを聞かないんなら出て行け!と。
 
さすがに堪忍したようで、御免なさいは?と諭すと、ごめんなさいと言ったので、ママにバトンタッチ。
もしかしたら、近所の人は虐待?と思ったかもしれないが、子供の成長の節目には躾として、体罰
必要と考えるのは時代錯誤なのか???
 
さて、本日は、真ん中の子である娘(小4)が神戸地区席書大会参加のため、PMからママと一緒に外出。
男3人組は、家で留守番で、Wii Sportや車&新幹線の玩具などで遊ぶ1日・・・・