11/29、日産アンビション2030

色々、ネット記事がアップされていたが、夕食後、50分28秒のYouTube

を見た。内田社長兼CEOとアシュワニCOOのプレゼン。

 

明確な数値目標が提示されたことは評価したい。

 

2028年度までに自社開発の全固体電池(ASSB)を搭載したEVを市場投入することを目指し、2024年度までに同社の横浜工場内にパイロット生産ラインを導入します。ASSBの採用により、様々なセグメントにEVを投入することが可能となり、動力性能や走行性能も向上させることができます。また、充電時間を3分の1に短縮し、EVをより効率的で身近なものにしていきます。ASSBのコストは、2028年度に1kWhあたり75ドル、その後、EVとガソリン車のコストを同等レベルにするため、65ドルまで低減していくことを目指します。

日産は、需要、及び市場のEVの台数の増加に対応し、グローバルな電池供給体制を確立していきます。具体的にはパートナーと協力し、2026年度までにグローバルな電池生産能力を52GWh、2030年度までに130GWhへと引き上げる予定です。

 

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