本人の3教科の得点と、それぞれの科目の最高点、合格最低点が記載されており
また高校入学段階で、すでに目指す大学のレベルが大別されている。
今回、娘はなんとか志望した類に、ぎりぎりで、すべりこめたのが確認でき、合否だけで
なく、得点を開示するシステムは良いと感じた。
一方、なんか予備校のような感じで、違和感も少し残るが、人気は年々上がっており、
進学校の1つとなっているようである。
高校のステークホルダーである保護者や受験生、中学3年の担任の先生方から、
入試&入学後のカリキュラムの分かりやすさが支持されているのだろう。
いずれにせよ、来月の公立入試で結果が出た段階で、最終的には本人が、どこに行くか
納得して決めてもらいたい。