母が他界 Part2 ~色々な準備~

葬儀場に着いて、母を部屋に安置後、1215~ 約2時間の打ち合わせ。
 
親族での家族葬を希望(香典辞退)。我が家は、無宗教であり、今回の葬儀場で執り行っている
真言宗での姫路の僧侶を紹介頂くことも可能であったが、母の妹夫婦が死去した時にも
御世話になった神戸の僧侶に父が電話してみたところ、姫路まで来てもらえることとなり、

 お通夜:1/2117時~
 告別式:1/229時~
 斎場:1/2210時~

の日時が確定。
 
 母が互助会加入、完納済みで、ベーシックコースに対して、追加オプションなどの項目を
父、妹と相談しながら決めていった。
 
 例えば、来世に導かれるために現世の汚れを洗い清める ”湯灌(ゆかん)7.8万円
は、行うこととした。なお、姫路では、浄髪の儀はしないとのこと。

 色々、初耳のワードが連発、今後のために必死にノートにメモった。
 遺影用の写真や、棺に入れるものなどあれば、明日持ってくるように言われた。
 通夜供養品、粗供養品 (そくようひん)、会葬礼状(ハガキ)も選んだ。
 実家には、仏壇がないので、四十九日までのリースとなる忌中壇、仏花も注文。

 通夜ぶるまい(お寿司、オードブル、サンドイッチなど)、お供え物(提灯、蓮、盛篭、
お花)、出棺後、斎場から戻ってきたタイミングでの会食に関しては、明日の15時締切
とのこと。

 打ち合わせ終わって、1430過ぎから妹と遅めの食事。父は部屋に残って、僧侶を待つ。

 食事後、部屋に戻ると、僧侶さんが、お経を読んでくれて帰られるところだった。

気さくな方だった。。。

 

一旦、自分の家に戻って、喪服や着替えなどを持って実家へ移動(22時着)、

23時過ぎに就寝。