葬儀場に着いて、母を部屋に安置後、12:15~ 約2時間の打ち合わせ。
真言宗での姫路の僧侶を紹介頂くことも可能であったが、母の妹夫婦が死去した時にも
御世話になった神戸の僧侶に父が電話してみたところ、姫路まで来てもらえることとなり、
お通夜:1/21、17時~
告別式:1/22、9時~
斎場:1/22、10時~
の日時が確定。
母が互助会加入、完納済みで、ベーシックコースに対して、追加オプションなどの項目を
父、妹と相談しながら決めていった。
例えば、来世に導かれるために現世の汚れを洗い清める ”湯灌(ゆかん)7.8万円”
は、行うこととした。なお、姫路では、浄髪の儀はしないとのこと。
色々、初耳のワードが連発、今後のために必死にノートにメモった。
遺影用の写真や、棺に入れるものなどあれば、明日持ってくるように言われた。
通夜供養品、粗供養品 (そくようひん)、会葬礼状(ハガキ)も選んだ。
実家には、仏壇がないので、四十九日までのリースとなる忌中壇、仏花も注文。
通夜ぶるまい(お寿司、オードブル、サンドイッチなど)、お供え物(提灯、蓮、盛篭、
お花)、出棺後、斎場から戻ってきたタイミングでの会食に関しては、明日の15時締切
とのこと。
打ち合わせ終わって、14:30過ぎから妹と遅めの食事。父は部屋に残って、僧侶を待つ。
食事後、部屋に戻ると、僧侶さんが、お経を読んでくれて帰られるところだった。
気さくな方だった。。。
一旦、自分の家に戻って、喪服や着替えなどを持って実家へ移動(22時着)、
23時過ぎに就寝。