11/30、三者面談@マナビス

21時からマナビスで三者面談。

国公立大 第3希望まで、私立は第2希望まで記入して面談。
全統マーク模試の結果(第3回)を教えてもらうとともに、
今の時期から、現役生は、平均的にはセンター試験得点率は+10%伸びるらしい。

いくつかのアドバイスを貰った。
1)私立大は、試験日も良く考えて、もう少しスケジュールを具体化してください! 
 上位校志願者が受ける可能性の低い日程がねらい目。

2)私立は、センター試験前or後に出願出来るかどうか? なども募集要項で良く
 確認しておくこと。ボーダーの大学は合格率50%ということなので、2回受けると、
 1回受かるということ。

3)センター試験の結果で、国公立大のレベルを下げても(=地方大学)、
  地方大学は、センターと2次試験の配点比がセンター重視の傾向あるため
  結局のところ、センター試験結果不調のリスクヘッジにはならない。
*私感)
  本人の希望を損なわず、もしセンター試験で失敗した場合のKYも考え、
  地方大学の方が価値観の異なる学生が集まるので、多様性の時代には良い
  経験が出来ると期待したが、試験制度的には、良い作戦ではないようだ。

4)資格系の大学も、結局、少しでもレベルの高い大学の方が就職では、
 有利な傾向は変わらない。国公立>私立も昔と変わらず。ただ、設備や就活の
 ケアなどは私立の方が良い。

5)N高校は、国公立重視で、学校では2次試験向けの勉強を重視しているので、
  センター試験の勉強量が少ないのは学校の特性かも?
 
 以上