今回の初大腸カメラ検査を振り返ってみる
■前日9/27)食事は消化よいのもの、通常より少な目+アルコール抜き
朝:コンビニおにぎり2個(海苔は食べず)
昼:かけうどん
夜:ゼリードリンク
寝る前;錠剤2個
■当日:大腸きれいにするため薬を2L水で溶かし、7:30から15分ごと340mLずつ
1h後からトイレ、のべ7回くらいで、便が水のような透明状態へ
10:20ごろに病院へ、お尻側にスリット入った紙パンツに履き替え、
肩に注射→肛門付近にジェル塗った後、検査開始
■ネットで調べて診断結果を改めて見返すと(S状結腸以外では異常なし)
①2mmポリープ:生検 →ここまでの処置が会社の精密検査対象らしい
②5mmポリープ:表面隆起型の過形成性のようで問題なしの判断のようである
③15㎜ポリープ:形状から亜有茎型、鋸歯状腺腫に分類されるらしい
★次のアクション
紹介状を発行してもらい、大手病院で処理してもらうことになった
②はCSP:コールドスネアポリペクトミー
③はEMR:内視鏡的粘膜切除(ポリープ下に整理食塩水→高周波電流で切除)
まずは一度診察→次の回で処置になる見込み
【感想】
①胃カメラ(延べ5回経験)よりは、大腸カメラ(今回初)の方が、
途中からモニターも見ながら先生の説明もあったこともあり、
気が紛れた(時間自体は、胃も大腸も同じくらい)
②ポリープ、特に15㎜ポリープがカリフラワーみたいな形状の亜有茎型で
少しグロテスク。。。 こんなのができるんだと驚く一方、よくこれで
昨年までは便潜血検査で陽性にならなかったのはWhy?と不可思議
③いずれにせよ、年なので、暴飲暴食を控えねば、と反省・・・