10/21、海行の入院に付き添い

今日からの海行の入院に付き添い。一限目終了後、準備をして

10時に家を出て、10:45県立こども病院の地下駐車場着。


10:50再診受付済ませ、Bブロックで看護婦さんの問診。

入院前の問診なので、キャリーバック持ちの人が多い。。。

 

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体温は6度8分で問題なし。
水ぼうそうにかかってるか? 鼻炎あり&アレルギー(生マグロや蕎麦)の申告、

身長体重測定、ブツブツないかチェック。

 

次はDブロックに移動し、先週、実施したグルカゴン検査の結果フィードバックあり。

【検査結果】
結論:インシュリン自体は出ているが、効き目が悪い(=インシュリン抵抗性)ので

   飲み薬&食事の見直しで改善する

https://www.osaka-med.ac.jp/deps/kns/tounyou.pdf


ただし、合併症有無や治療薬が1剤or複数必要なのか?を判断するため入院が必要。
メトグルコという薬を服用しながら、指先での採決8回/日(食前と2h後、0と4時)。

また尿検査も行い、今のところ、月or火に退院見込みとのこと


一旦、入退院窓口で手続きを済ました後、入院する6階の東へ。
まず、男性看護師のNさんによって連絡先などの確認を行った後、病室へ。

四人部屋でポートピアホテルが見える角部屋。海行は早速、血糖値測定へ。帰ってきて、遅めの昼食。やはり少し量が少な目。

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海行が食べ終わった後、1Fにおり、外の庭で持ってきたサンドイッチを食べて、再び6階へ。その間に海行はシャワーを浴びていた。

14時すぎから、管理栄養士のHさんからの食事指導を受ける。

・今回の入院時は2300kcal/日のメニューで、昼は800kcal。
・急激に血糖値が上がるのを抑制するため、おやつは、菓子パンやスナック菓子でなく、おにぎりに

 して、夕食のご飯の量を減らすなど工夫が必要、夜のご飯量は250gまで(病院では240g=すりきり 

 2杯、コンビニおにぎり2個分)

・また、食後の血糖値を凄く上げる食材である、カボチャ、イモなどをおかずとして食べる際は、

 ご飯の量を減らす
・生野菜は大根や白菜は問題ない。カロリーも低い、食物繊維多い。
・病院のオヤツ100kcalケーキ食べたら夜は少なめ。野菜は増やしても良い(スープも可)
果物は量を取らなければ、ビタミンCなど手っ取り早いから良いが、許容量は

 バナナ1orミカン2orリンゴ半分
夜は寝る三時間前までに終わらせる。外来時も一緒に考えていきましょう!とのこと